ドラム缶のリユースという環境ビジネスを手掛ける中央産業では、企業活動のあり方そのものを「環境仕様」にすることで、企業価値を高めてまいりました。
こうした取り組みに対する第三者機関からの認証も取得し、確かな環境品質をお届けする体制を整えています。
中央産業のレンタルドラムシステムに使用される自社開発の専用ドラム缶「GLドラム」は日本環境協会からエコマーク表示認定を取得。これは1998年のことですが、当時としてはかなり早い時期の認定取得となりました。
2001年には、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001を取得しました。そして今、持続可能な社会の実現に向けて世界全体が動き始めたSDGsの趣旨にも賛同し、中央産業のレンタルドラムシステムおよび関連事業はSDGs目標12の「つくる責任、つかう責任」に合致するものと考えております。
なお、SDGsへの取り組みはESG投資の考え方が浸透していく今後の経済社会において、環境への取り組みが不十分な企業は投資や融資の対象から外れてしまうリスクがあります。ドラム缶の利用について中央産業のレンタルドラムシステムをご採用いただくことでリユースに貢献し、SDGs目標12に対する取り組みをCSR活動の一環としていただくことも可能です。自社の取り組みだけなく、これからの時代に必要な「環境性能」を備えていただくためのお手伝いも、中央産業にお任せください。